2022年11月 | エダトのブログ

2022-11

スポンサーリンク

皇国日本とアメリカ大権

橋爪大三郎氏を信用しています。 大澤真幸氏との対談新書である「ふしぎなキリスト教」や「げんきな日本論」 などはその博識に舌をまきながら興味深く読みました。 そして本書は日本の国のカタチを作った「国体の本義」の本質とその功罪を詳しく説いています。

サルタヒコのゆくえ

ゆくえとのタイトルが意味深です。 サルタヒコは日本書紀に現れニニギの天孫降臨のおり天の八衢に出向いて道案内をしたとされます。それはどんな目的をはらんでいたのか。 著者はどこに墓場があるのかを大胆に推測します。それが行方なのです。

多様性の科学

我々の思考や進歩のためには画一的な思考では早晩行き止まる。 例えば組織が活性化するには多様な考え方や出自を持った人間をある集め、絶対的なリーダの の元一糸乱れぬ固い結束はむしろ逆効果だと説いている。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました